難易度は3級ならそれほど高くない。しっかり理解すれば大丈夫!

公開日:   最終更新日:2017/12/15

知的財産管理技能検定の3級の難易度は、それほど高くありません。
しっかりと理解すれば、確実に合格できるレベルの試験です。
しかし、この「難易度」というものは人によって感じ方が違うと思います。

どれぐらいの難易度なのか、私なりに調べてみました。

知的財産管理技能検定の3級の合格率は、8割から9割くらい?

知的財産管理技能検定の3級の合格率は、残念ながら公表されていません。
公式ホームページに「実施結果データ」が公表されているのですが、申込者数と合格者数しか載っておらず、「実際受験した人数」が分かりません。
この実施結果データによると、毎年、学科試験、実技試験とも、約3000人強が申し込みをしており、合格者数は2000人強といったところです。

もちろん申し込みだけをして、試験会場に姿を見せない方もいらっしゃいます。
実際の受験者数は、約8割くらいと想像しています。
日商簿記検定3級の受験者数は、ここ数年、申込者の8割を少し切るくらいです。
他の検定や国家試験をみても、大体8割前後というところです。
知的財産管理技能検定の3級も、受験率が8割とすると、

・申込者数 3000人
・受験者数 2400人(推測)
・合格者数 2000人
・合格率  83.3%(推測)

わりといいあたりかと思います。
いろいろな資格試験情報サイトを見てみても、合格率は60%から90%とばらつきがあります。
この60%というのは「合格者数/申込者数」だと想像できますので、実際の合格率は、80%~90%というのがこのサイトでの結論です。

自らの意思で受験する方の合格率は、もう少し高いかもしれません

公式ホームページには他に、興味深い資料もあります。
それは、「知的財産管理技能検定・受検申込者数の多い企業」や「知的財産管理技能検定を推奨している主な企業」です。
企業ぐるみで推奨する場合、受験料を会社が負担するところもあるのが普通です。
そういった場合、「会社命令でいやいや受験する方」や「タダで受験できるので、がんばって合格しなくてもいい方」もいるかもしれません(あくまで私見です)。

「自らの意思で受験を決意し、自腹で受験料を払った人」の合格率はもう少し高いかもしれません。

「必要な知識」から考えても、難易度はそれほど高くないと言い切れます

また公式ホームページによると、技能検定3級に必要な知識として「初級の技能者が持つべき知識」とあります。
また「初歩的な知識」ともありますので、「それほど難易度は高くない」と言い切って大丈夫でしょう。

繰り返しますが、知的財産管理技能検定の3級の難易度はそれほど高くありません。
しっかりと理解すれば、確実に合格できるレベルの試験です。

知的財産に関して興味を持ち、検定に合格して「3級知的財産管理技能士」になりたい!と思い立った方を、冷たく選別し落とすような試験ではありません。


スポンサーリンク

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。