独学を続けるためのヒント(2)あせらずにマイペース

公開日:   最終更新日:2018/03/08

独学を続けるためには、あせらずにマイペースで続けることも大切です。
いきなり全速力で走り始めては、途中で疲れてしまいます。
途中でいやになって、勉強をやめてしまうことだけは避けたいものですね。

「あせらずマイペースで」とは分かっていても、なかなか実行できないのが独学です。
ここでは、実行できそうな「マイペース」のヒントをご紹介しましょう。

勉強の方法は人それぞれ。自分に合ったペースで

学生はもちろん授業もありますが、それ以外にも勉強を続けるための様々な工夫がされています。
日々の宿題や、ときどき行われる小テスト、目標となる中間試験や期末試験、実力試験などです。
独学だと、こうはいきません。
自分で工夫しなければいけませんが、きちんと計画を立て、その計画通りに実行できる方は少数派です。

ここは学生時代を思い出して、自分に合った勉強のペースを考えましょう。
知財技能検定3級は、独学であっても、ある程度の学習さえできれば合格できる試験です。
それほど必死になる必要はありません。
マイペースでも十分合格できる、そのような心の余裕も大切です。

基本は毎日少しずつ。疲れている日は無理をしないで、昨日読んだところを開くだけでもいいのです

基本テキストはどれを選んでも、300ページ前後です。
1日10ページでも1か月、1日30ページなら10日ほどで読めてしまいます。

基本は毎日少しずつコツコツと行うことですが、疲れてどうしても勉強できない日もあります。
そんな時は、テキストの学習が終わったところを開いて「ああ、ここまで読んだなあ」と確認するだけでも十分です。
これだけで、すでに読んだ部分の内容がなんとなくでも思い出せ、十分復習の効果があります。

「とにかく毎日テキストを開く」、これが基本です。

土日にまとめて読んでもいい。平日は勉強を忘れてゆっくりとする

実際に、毎日テキストを開くことができたら苦労はしないですよね。
仕事をしながらの勉強だと、なお厳しいでしょう。
それならいっそ、平日は勉強しないでおきましょう。

「土日だけ勉強する」、しょせんテキスト1冊のことですから、これでも十分です。

まる1日かければテキストの読破も可能。とりあえず全部読んでみる

土日は家族サービスで、勉強時間なんか取れないという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方は、思い切ってたった1日で勉強を終えてしまいましょう。
たかが300ページの基本書、問題部分は飛ばして解説部分だけなら1日で十分読めます。
覚えるのではなく、流してでも通して読むことです。
その後にどこかで1日空く日があれば、また最初から読みましょう。今度は問題も少しくらい解いてみましょうか。

人によりますが、これくらいでも大筋の内容理解は可能ですし、合格できる人は合格してしまいます。

とにかくマイペースで。試験は年3回あるから、あせらなくても大丈夫

どうしても時間がとれない、途中で詰まってしまって先に進めない、という場合でもあせる必要はありません。

あまりおすすめしませんが、目の前の試験は回避して、次の試験を目指すこともできます。
直前の試験を見送るなら、次の試験まで最低でも4か月以上あるでしょうから、何とかなるでしょう。


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