独学を続けるためのヒント(4)空き時間の有効活用を(知財3級限定)

公開日:   最終更新日:2018/03/08

独学を続けるためには、それなりに強い気持ちが必要です。
今までと同じ生活を続けながら、いきなり慣れていない「勉強」をするわけですから、そのための「勉強時間」を削り出さなければなりません。
もし、強い気持ちがなければ、「今日はできなかったから明日すればいい」などと言いながら、ズルズルと勉強時間を確保することができないまま、日にちだけが過ぎていくことでしょう。

そのような事態を避けるためには、何といっても勉強時間の確保、いわゆる「空き時間の有効活用」が大切になってきます。

空き時間の王様、「通勤時間と昼休み」を勉強に充てるという考え方

資格試験において「空き時間の活用」と言えば、通勤時間と昼休みですね。
これだけでうまくすると、1日2時間は勉強することができます。
これだけ確保できれば、しっかりとした理解も合格も十分に可能です。

しかし昔と違い、通勤電車で本を読んでいると変に目立ってしまいます。
昼休みにいきなりテキストを開き出すのも、勇気がいることでしょう。
今は、スマホを使った通信講座もありますので、そちらを利用するのもいいかもしれません。

知財技能検定3級に限定するならば、「数か月間だけ我慢する!」

そうなのです。
知財技能検定3級は、基礎的な知識が問われる試験であり、数ある国家資格の中でも勉強時間が短くて済むとされています。
人によって違いはありますが、実際に勉強する期間としては、1か月強から4か月といったところでしょうか。
それならわずか数か月間、多少のことは我慢しましょう。

勉強の期間が1年2年と長くなればなるほど、生活自体を変えなければ勉強時間は確保できないものです。
しかし、たった数ヶ月間です。
多少無理をしてでも、このわずかな期間だけ、勉強時間を削りだしましょう。

1時間だけ早く起きる

たった数ヶ月間と考えると、無理もできるものです。
1時間だけ早く起きることができれば、1日1時間、1か月で30時間になります。
30時間あれば、テキストを読み、練習問題を解いたとしても、2周から3周は繰り返すことができそうです。
これで、十分に合格できる知識が身に付きます。

土日の趣味や家族サービスを、一時封印!

これも数か月だからこそ、できることですね。
土日のうち、どちらかだけでもいいのです。
1日8時間(平日の労働時間と同じです)、勉強に割くことができれば、1か月が4週間としても30時間以上の勉強時間が確保できます。

勉強時間を確保することに成功して、実際に勉強をすることができれば、もう合格は目の前です。

おすすめはしませんが、「どこか1日だけでも無理やり空ける」のが最後の手段

それでもさまざまな事情により、どうしても勉強時間が確保できないという方のための最終手段です。
とにかく1日、無理矢理でも空けて、テキストを読破しましょう。
練習問題などは無視して、とにかく先を進み、最初から最後まで読んでしまいましょう。

これだけで試験に合格される方も、実際にいらっしゃいます。
ただ、できれば試験日が迫っていないうちに、この「1日でテキスト読破」をした方がいいでしょう。
また1日、もう1日、と更なる時間の確保に成功すれば、合格可能性もその分、上がっていきます。

とにかく独学を成功させるために必要なものは、「勉強時間の確保」と「確保した時間の有効利用」につきます。
がんばってください。


スポンサーリンク

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。